スタッフ

 店長:根橋美佐子

20年以上にわたり医療事務と治療助手として勤務。
現場での患者さんの意見や
女性のニーズを収集した結果から
気持ち良さ、リフレッシュ感の追究と
睡眠やストレス・背骨や骨盤等の身近な症状に対して
有効な施術を行うセラピストとして
新しいサロンの創造に着手する

 マネージャ:根橋豊光

1967年、長野県生まれ。
家業継承のため1997年に整骨院を開業する。
日常の臨床活動の傍らマークセラピー研究所を併設する。

骨格形状の形成過程等を主体とした研究を基に、現存する体表面からの施術法の概念的な分析研究と、斬新的な医術方法の研究開発や、現代社会における椅子や枕等といった日常生活での必需品が身体に及ぼす影響の研究、または国民生活基礎調査上で有訴率の上位を示す腰痛や膝痛等に対する疼痛緩和・疾病予防を目的とした運動療法等の研究に従事する。
これらの研究内容を社会に還元するために、学会での論文発表や講演活動ならびに健康グッズや施術関連の商品開発にも携わる。

〇学術論文
 2020年までに10編を発表。
〇講演活動
 2009年より国家資格の医療者や団体・メーカー・企業等からの依頼等を含め10数年間継続し、年間4回から10数回程度を開催する。
〇商品開発
患者さんや医療者からの依頼を主体に1999年より実働を開始する。
具体的な内容として
・頚椎症や睡眠障害の相談を受け開発した“2次曲面流体まくらS-sleep(エス スリープ)は、NHKや他局のテレビや雑誌でも紹介され、東急ハンズでは夏の定番商材となる。接(整)骨院・整体院・鍼灸院または一部の歯科医院やクリニック等でも扱われ、年間に数千個が販売されている。
また、近年では2021年1月に “本格首ケアグッズ「Setneck(セットネック)」”を開発し、株式会社マクアケにてクラウドファンディングを行い全国607人より支持を受ける。
その他にも健康グッズに関係した多くの商品を研究開発する。